ふるさと切手

ふるさと切手シート|お猿の温泉の買取相場はいくら?

平成2年(1990年)のお年玉付き年賀はがきの景品である「お猿の温泉」が自宅に眠っているけど現在、どのくらいの価値で売買されているのか気になる人も多いと思います。

今回は切手カタログに記載されている標準販売評価価格と実際に切手買取市場で売買されている買取相場価格を比較しながら紹介したいと思います。

「お猿の温泉」標準販売評価価格と買取価格相場

標準販売評価価格 750円~900円程度

買取価格相場 900~1000円程度

基本的に多くの切手ではカタログ上で価格である標準販売価格よりも実際の買取額である買取相場価格の方が安い傾向にあります。

わかりやすくいうと、「本では高値が付いているけど実際に売ったら安い」ということです。

しかし、お猿の温泉ふるさと切手(長野県 1989年4月1日発行)は元々発行枚数が550万枚で他の切手よりも少なく、また初のふるさと切手ということで希少価値があり、現在でも買取価格は高い方に入ります。

高値が付く理由として発行枚数が少ないとか初の~というのは切手に限らずプレミアが付きやすいです。

「お猿の温泉」を1円でも高く売れるにはどうすれば良いの?

買取相場価格は900~1000円程度とほぼどこでも同じ価格帯なのですが、その中でもなるべく高く売るには条件があります。

それは切手の状態がきれいなことです。

状態がきれい=発行当時と同じ状態

を指します。

例えばどんなにプレミアの付いている高値の切手でも破れたり、シミなど付いていれば評価はマイナスになります。

また「お猿の温泉」は切手シートとして販売されたものなので1枚ずつバラバラになっているよりもちゃんとシート状を保っていることが値段が高くなる最低条件です。

お猿の温泉は4枚1つづりの小型切手シートと1シート20枚のものがあります。

買取専門店によっては本来シート状の切手にもかかわらずバラになってしまった切手は買取しないというところもあるくらいなので、保存状態の良さは大変重要になります。

「お猿の温泉」バラ切手は売れないの?

では、バラ切手になってしまった場合はもう売ってお金に換える方法はないのか?というと必ずそうとは言い切れません。

例えば、メルカリやヤフーオークションなど個人間売買であれば、需要がある限り売ることは出来ます。

切手収集家であるフィラテリストの中には、今どうしても「お猿の温泉」を集めたい人もいるので、いつ需要があるかは出品してみないとわかりません。

ただし、たくさん出品されているケースもあるので、そうなると安い価格で買取されることになり、額面を下回ってしまうこともあります。

だとすると出品する手間の割にはたいして儲からないことになり、忙しい人にとってはあまり旨味がないですね。

切手の処分は手間がかかる

メルカリやヤフーオークションは基本的に出品から配送まで全て自分で処理をしなければなりません。

時間がある人やフリマなどが趣味で楽しい!等の人であれば苦でありませんが、切手に興味がなく、とりあえず早くお金に換えたい人にとってメリカリやヤフーオークションで売るのはしんどいと思います。

忙しくて時間がないならバイセルなどの切手買取専門業者に頼むとらくちんです。

お猿の温泉切手を送って査定してもらって査定額になっとくすれば指定した自分の金融機関口座に振り込まれます。

デメリットとして思っていたよりは安く値段がついてしまうこともありますが、興味がない切手について調べてからメルカリ等で売ることを考えれば納得できる範囲です。

平成2年(1990年)ふるさと切手シートデータ

お猿の温泉は平成2年(1990年)お年玉の地方切手アルバムに収められている全4種シート切手のうちの1種類で、お年玉付き年賀はがきの景品です。

初のふるさと切手かつ近年では発行枚数が少ない(550万枚)部類の切手なので、買取価格相場も高い方です。

4種の切手とは?

  • お猿の温泉
  • さくらんぼ
  • 道後温泉
  • 北海道庁旧本庁

長野県のお猿の温泉の他にも山形県のさくらんぼなどをデザインした切手が4枚綴りで納められています。

その中でもお猿の温泉は可愛らしいデザインなので見ているだけでも楽しいです。

切手買取にはメルカリやヤフーオークションなど対個人に売る方法と切手買取業者など対法人に売る方法の2つに分けられますが、トラブルが少ないのは切手買取業者に売る方です。

なぜかというと、切手収集家(フィラテリスト)はオタクのため切手の状態にはめちゃくちゃ厳しいです。

例えばこちらがシミや破れなどがない美品として出品しても、人によっては判断が違いクレームを言ってくるケースもあります。

こちらが切手に詳しい場合はクレームが来てもそれなりの専門的な対応ができるのですが、全く知識がないと返金する羽目になったり、評価が下げられるなど良いことがありません。

そういう精神的なダメージのことを考えるとやはりバイセルなどの切手買取業者に査定依頼した方が安心なので、私はそうしました。

その時の体験記がこちら>>