バイセルで切手買取をしてもらいたいと思った時、できるだけ高く売却処分したいですよね?
今回は実際にバイセルに切手買取をしてもらった私が高額で売れるかどうかポイントを紹介したいと思います。
高額で売却処分できる切手は決まっている
結論からいうと、バイセルで高額で売却処分できる切手は決まっています。
一般的に切手の価値は発行枚数が少なかったり発行年が古かったりなどによる希少性や現在の人気度など需要の有無、また汚れやヤケ、破れ、ヒンジ跡、糊落ちなど切手の状態によって同じ種類の切手であっても1枚1枚その価値は変わります。
しかし、バイセルの切手の買取基準は独自で決められており一般的な基準と異なります。
具体的にいうと例えば、どんなに古くて状態が良い切手であってもバイセルがプレミアのつく切手と認定していない種類の切手は普通の切手と同じ評価をされます。
バイセルの切手買取の査定方法
これは私も少し勘違いをしていました。
おそらく多くの人は“切手鑑定士”のようなプロが1枚1枚丁寧に鑑定して査定してもらえると考えているのではないでしょうか?
私もそう思っていたので同じ種類の切手でも1枚1枚査定額が異なるはずだと考えていたのですが実際は違いました。
実際はたしかに1枚1枚丁寧に見てもらえるのですが、バイセルの基準に沿って査定されます。つまりマニュアルのように一定の基準があるため査定員によって買取額が雲泥の差になるようなことはありません。
もちろん、傷があればマイナスされたり、美品であれば相応の査定額を付けてもらえます。
1円でも高く売却処分するには?
バイセルで1円でも高く売却処分するには、売りたいと思ったときに売ることです。
というのは切手は湿度など保管状況によって色あせ、ヤケの他、破れなどの破損等々時間の経過によって劣化し価値が下がります。
時間が経てば価値が上がるのではないか?と思いできるだけ長く保存しておきたいと考えている人が多いと思います。
しかし、1960年以降に発行された切手は額面の75%程度になり元の金額よりも高くなることはありません。
安く買取されるのが常識です。
なので、あとはいかにより価値が下がらないうちに売却するかがポイントです。
価値があるのか確かめてみよう!
とはいっても私が説明したところで本当に価値が下がるのか納得できない人も多いのではないでしょうか。
であれば、一度バイセルで無料査定してもらうことをおすすめします。
バイセルでは査定のみ行ってもらい、査定額に納得できなければ売らない選択肢を選ぶこともできます。
値段だけ知ることができるわけです。
実際は思いの外安くてがっかりすることがほとんどだと思いますが、、、
いずれにしろ1回調べておくと良いですね!
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